出典:東京都水道局 令和3年度
一般家庭水使用目的別実態調査
左のグラフはご家庭での水の使われ方を示したものです。
トイレでの水使用は風呂に次いで2番目に多くなっています。
これは2021(令和3)年度の東京都水道局の調査によるものですが、2020年の当工業会調査による節水トイレの普及率は36%と推定されており、まだまだ普及は進んでいません。
節水トイレの普及が進むことで、まだまだ水の使用量を少なくすることができ、環境に優しい社会の実現に近づくことになります。ニュースリリース「節水トイレの累計出荷台数が4,000万台を突破」(2024年5月)