温水洗浄便座 国内累計出荷数 1億台達成記念 エピソードキャンペーン

あなたのエピソードを漫画化!!サイトで公開/SNSで人気の漫画家さん3名とコラボ! あなたのエピソードを漫画化!!サイトで公開/SNSで人気の漫画家さん3名とコラボ! 採用エピソード発表! 採用エピソード発表!

4コマ漫画化された

エピソードはこちら

※エピソードの応募は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました!

たくさんのご応募ありがとうございました。厳正な選考の結果選ばれた6作品を、SNSで人気の3名の漫画家、加藤マユミさん・さわぐちけいすけさん・すれみさんにより、オリジナルの4コマ漫画として制作しました!
● 全6作品(エピソード)の公開は終了しました。引き続き、一部の作品(エピソード)を公開中です。

エピソードを4コマ漫画に
していただいた
漫画家さん

  1. 加藤マユミさん
    漫画家

    現在、Twitter、pixivFANBOXにて『神童と猛獣』を連載中。「女子恋愛百科」にて単行本デビュー。

    近著「おじさんと女子高生」「やせっぽちとふとっちょ」など

  2. さわぐちけいすけさん
    漫画家 / イラストレーター

    雑誌「日経ウーマン」にて漫画連載中。

    近著「だからお前はダメなんだ」、「僕たちはもう帰りたい」 など。

  3. すれみさん
    漫画家 / イラストレーター

    Twitterにてあるあるネタを中心に活動。メイク法なども女性から支持を集める。

    著書「さよならブスメイク 自己流メイク卒業マニュアル」

温水洗浄便座
1億台達成への道のり

1964年に温水洗浄機能付便器、便座の輸入販売が開始されたことで、日本のトイレに「おしりを洗う」という大きな変化が生まれるきっかけとなりました。販売当初は、主に医療機関向けであったこともあり普及は進みませんでしたが、その後も、製品の国産化や各社における家庭への普及を目指した製品開発・改良、販売促進への取組みなどが続けられました。そんな中、1982年のテレビCM以降、次第に多くの人に認知されるようになり、本格的な普及が始まりました。当初、お茶の間にトイレのCMが流れることへ懐疑的な反応もありましたが、一度使うと手離せなくなるとの評判から次第にそのような反応も薄れ、暖かい便座やお湯でおしりを洗う爽快さは、これまでのトイレとは大きく異なる快適なものとして広く受け入れられるようになりました。

当工業会の会員各社では、機能性・快適性・衛生性・省エネ性などのあらゆる面で消費者ニーズの反映や新たな提案などでたゆまぬ進化を図り、更なる普及に努めてまいりました。年度毎の出荷は増加を続け、2013年以降は400万台を超えています。一般世帯での普及率においても2022年現在では80%を超え、トイレの水洗化を終えた一般家庭には、ほぼすべてに普及したと推測されるまで定着しました。また、温水洗浄便座の快適性が評価されたことで、オフィスビルや商業施設、ホテル、駅舎といったパブリック用途においても温水洗浄便座の採用が進んでいます。

日本のトイレ文化の必須アイテム

2022年に当工業会が行った温水洗浄便座利用者を対象とした意識調査によると、今後も温水洗浄便座を継続して使いたいと考えている人は97%に達しており、また、温水洗浄便座のない生活に戻ることは「考えられない・無理だと思う・嫌だと思う」との回答も84%ありました。さらに、ご自宅以外(職場や学校、外出先など)での温水洗浄便座の使用状況についても「設置してあれば必ず使用している、使用することが多い」と回答した方が71%に上るなど、温水洗浄便座は、利用者にとって、なくてはならない存在になっていることがうかがえます。

諸外国においても、近年、衛生性への関心の高まりから、欧米をはじめ、アジア、中東などのさまざまな国で需要が高まっており、世界の温水洗浄便座市場は年々成長しています。特に2020年度は北米を中心に需要が急増するなど、今後、さらなる普及が期待されます。

当工業会では、今後も皆様に愛され続ける清潔・快適な温水洗浄便座を、日本のみならず諸外国にも広めていくことによって、より一層のトイレ文化の向上に貢献してまいります。

温水洗浄便座の歩み

みんなの温水洗浄便座
利用調査

日本のトイレ文化をつくる必須アイテム「温水洗浄便座」。
利用者は実際どう感じているのか?意識調査をしました。

  • 温水洗浄便座の使用理由
  • 初めて使用した時の感想
  • 外出先での使用状況
  • 外出先で温水洗浄便座が
    なかった場合
  • 今後の使用意思
調査方法
インターネットによる調査
調査対象
全国の温水洗浄便座利用者である10代~70代男女各年代150名 計2,100名
調査実施期間
2022年2月4日~ 2022年2月7日

一般社団法人
日本レストルーム工業会
について

(一社)日本レストルーム工業会は衛生器具(大便器や小便器)、温水洗浄便座などの製品を扱うトイレ設備のメーカーで構成された業界団体です。レストルーム業界の持続的な発展を通じて、世界中の人たちの生活文化の向上に貢献するという理念のもと、世界中の人たちに、安全で使いやすく環境にやさしい快適なレストルーム空間を提供いたします。

《加入会社(2022年6月現在、50音順)》

  • 株式会社アイシン
  • アサヒ衛陶株式会社
  • SANEI株式会社
  • ジャニス工業株式会社
  • 東芝ライフスタイル株式会社
  • TOTO株式会社
  • パナソニックホールディングス株式会社
  • 株式会社LIXIL